師匠から学んだこと

後輩の探偵たち

師匠

 

探偵という仕事を20年以上も続けていると、後輩の探偵たちにいろいろ話することもあります。そんな時によく言うのは知識は広く浅く持てということなのです。これは調査する時において知らないことが多いとやはり困ることが多いからです。

 

狭く深い専門的な知識よりも、応用の利く知識を広く持っていた方が、探偵としては有利に運ぶのです。調査が始まったら仕事が終了するまでお酒を飲まない方が良い仕事中に酒を飲むと本当にいいことがありません。思考力は低下するし、臨機応変な行動が取れなくなります。

 

ある人物の情報を取ろうとして、いつもより気の利いた質問ができないと自覚する時もあります。

 

さらに、イザという時二日酔いで走れないなんていうことになってはどうしようもありません。だから、たとえ備考でクラブやバーに入ったときでも、できる限りお酒は飲まないようにしています。体力維持のために筋トレも欠かせないということもあります。歩いて尾行の際には、対象者に巻かれないようにするため、ずっとマラソンを続けています。今ではフルマラソンの大会に出場する。